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SynthMasterの使い方②【KV331 Audio】

野良猫が唯一の友達、アラフォーのクマ殿(@kuma_dono)です。

前回のSynthMasterの使い方①【KV331 Audio】に引き続き、今回はModulationやEasy Parameterの設定について解説していきます。

SynthMasterの使い方②

Modulation Sourceの割り当て

Modulationを使用したい場合は割り当てたいノブを右クリックし、赤枠部分からModulation Source一覧を表示して選択。

Modulatin Typeを選択する場合は、同じく右クリックして赤枠部分からMultiply、Addのどちらかを選択です。

これらにはModulation Targetの変化量を計算する数式がありますが、実際は聴きながら試してみた方がいいですね。

ていうか数式うんぬん言われてもよく分からんですばい。

Multiply 一方向にのみ(0〜1)モジュレーションする
Add 現在のノブの値を中心にプラス、マイナス両方向(-1〜+1)にモジュレーションする


試しに赤枠のMaster VolumeにSynth LFO1を割り当ててみました。

Modulation SourceがSynth LFO1、Modulation TargetがMaster Volumeってことです。

ノブの周囲を取り囲む緑色の部分を赤矢印のように上下にドラッグすることで、Modulation量を調整できます。

これは後述するModulation量調整ノブと連動しています。

緑矢印部分のMatrixを選択しているとModulation Matrixが表示。

すると、このModulation Matrixに緑枠のような感じで、今、割り当てをしたModulation情報がコンパクトにまとめて表示されています。

水色枠からはFilter機能を使用でき、Filterと書かれた横の部分をクリックしてNone、By Source、By Target、Automaticから選択可。

None Filterなし。設定されている全てのModulation情報がModulation Matrixに表示される
By Source Source別にModulation情報を表示
By Target Target別にModulation情報を表示
Automatic 表示内容が自動的に選択される

また左右の矢印をクリックするとModulation Matrixのページを前後に行き来でき、全てのModulation情報を確認できます。

たくさん設定を行った時などに使うことになりますね。

ここでBy Target(あるいはBy Source)を選択した場合、さらにその下に具体的なTarget(あるいはSource)を選択する部分が表示されます。

この画像の場合は水色枠内にTargetと書かれた部分がありますが、その部分をクリックして具体的なTarget選択(今回はMaster Volume)をします。

すると、その下にMaster VolumeをTargetとしたModulation情報が一覧表示されますね。

これがFilter機能の仕組みです。

マルチシャンシャン
マルチシャンシャン
シャーンシャンッ。笹を食べてひと休み
クマ殿
クマ殿
いつも休んどるやんけ
マルチシャンシャン
マルチシャンシャン
Oh! It’s a bad joke!

そして、緑枠内のModulation情報。SourceをクリックするとMaster Volumeへ割り当てられているSourceをSynth LFO1から別のものへ変更できます。

Viaで設定したものはModulation Targetの変化量を計算する時に影響を与えます。

オレンジ枠の+ボタンからModulation Typeも変更可能。また、Modulation Targetも他のものへ変更できます。

ピンク枠内は上からModulation Curve、Modulation量調整ノブ。

このModulation CurveもModulation Targetの変化量計算に影響を与えるパラメータ。

ドラッグして変化を確認してみてください。

こういうのって実際にやってみないと分からないですからね。

女の子も口説いてみないと分からないのと一緒。

Modulation量調整ノブは、先に述べたようにModulation Targetと連動していて、その名の通りModulation量を調整できます。

またModulation Sourceにはドラック&ドロップでも設定できるものがあります。

赤枠部分で表示されているものがそれ。

試しに赤矢印部分のADSRをクリックして、ADSR2を選択。

それをそのまま赤矢印のようにFilter1のCut offへドラッグ&ドロップ。


すると赤枠のようにCut offノブにModulation Sourceが適用され、Modulation Matrixにもそれが反映されましたね。

ちなみに一部、Modulation Sourceを適用できないノブもあるのでご注意。

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Easy Parameterへの割り当て

SynthMasterにはEasy Parameterという機能があります。

これは好みのパラメーターをEasyノブ、XYパッドへ自由に割り当てられるというもの。

赤矢印のように割り当てたいパラメーターの上で右クリック。

試しにFilter1 Cut offをEasyノブ1へ割り当ててみます。

さらに追加でFilter1 Resonance、OSC1 Volume・Panも割り当ててみました。


赤枠をクリックします。

緑枠内には8個のEasyノブ、2つのXYパッドが表示されていて、水色枠内に割り当てたパラメーターがちゃんと表示されていますね。

ちなみに水色枠内の表示名はクリックして自由に変更可能。

最後にオレンジ枠からこの設定内容をPresetとして保存もできます。

また、自動でEasy Parameterを割り振って欲しい時は、赤枠をクリック。

同じく赤枠をクリック。

するとEasyノブにいくつかパラメーターが割り当てられました。

Easy Parameterの設定をPresetとして保存してある場合、そのPresetは赤枠部分からLoadできます。

今回はこんな感じです。

記事書いててあらためて感じるのは、やっぱSynthMaster、怪物だわ。

そんな感じー、ばいちゃー。

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