日々の思考・できごと

悩んでない?主夫への偏見とそれをのりこえた俺【偏見を蹴散らせ】

日本でも主夫が増えているみたいですね。
ただ日本で主夫になる場合、いろんな障壁があるのではと不安を感じている人も多いはず。
その不安はおそらく当たっています。

わたしが経験した苦痛、のりこえ方について書いてみたいと思います。

のりこえ方

自分で稼ぐ

主夫をしていたら稼げないわけではないので
自分で稼いだ方がいいです。
結局これが精神的苦痛から逃れるための一番の
有効手段です。

ブログをかくとかLancersやココナラなどで今までの経験をいかしたお仕事をするとか。

ここで大切なのはあくまでも自分でってとこです。
パートで働いてもいろいろ精神的負担が発生するし、それなら正社員のままの方が単価が高かったっていうことになりますよね。

フルタイム雇用から脱出してやっと自由な時間が増えたなら、自分の裁量で自由に仕事をしないと意味がない。

外に出る

これも精神安定剤としては重要なんですよね。
自分で仕事ができるようになれば場所を選べるし本当に自由なんです。

わたしは図書館、ファミレス、海辺に停めた車内、イオンのフードコートなど毎日場所を変えながら作業をしています。

そうしていると自然と顔見知りもできてきます。

そうやってできた知り合いは、なんとなくわたしのことを察していて、それでも相手から声をかけてもらえたら、自分のことを少しずつ話してもいいのかな。

ネットで仲間とつながる

東京などの大都市圏だと事情が違ってくるかもしれませんが、ほとんどの人は地方に住んでいるはずなので、周りにリアルな主夫仲間はできにくいです。

わたしは人口100万人規模の都市に住んでいますが、それでも周りに主夫を見かけません。

だからネット上で主夫をされている方に絡んでいます。
絡むといっても軽いやりとり、ブログを読むという程度。

それだけでも安心感を得られるし、親密なやりとりをしたいならいくらでもできますよね。

わたしに起こったこと

うつ病っぽくなる

こういう精神的不安定は確実にあります。
もともと男性は少なからず”収入で自分の価値をはかる”部分があるので、主夫になって収入が著しく低下したり無収入になれば、自信や自尊心の低下につながります。

わたしも精神的に不安定な時期があり、奥さんとのケンカが増えました。
人に会うと必ずといっていいほど「仕事は何をしているんですか?」、「最近どう?」みたいなことを聞かれるので人と会うのが嫌でしたね。

仕事は何しててもよくないか?
仕事と年齢をセットでいちいち聞いてくるなよ。

周囲の批判

これも想定内ですね、確実にあります。
わたしも今はこうやってブログを書いていますが、以前はパート勤務をしていたことがあります。

パート先で主夫であることを告げると、驚かれるのと同時にどうも相手の表情がさえない。

あからさまに口には出してこないけど、明らかに”奥さんがかわいそう”、”男なのに情けない”、”なまけ者”などと思われているのが伝わってきました。

まあ不快ですよね。
たまにパート仲間が発する言葉の節々にそういう気持ちが表れていることもありました。

何もない時はまだいいんですよ、何かトラブルなんかが発生した時に正社員の男性は特に見下してる感を発してましたよ。

それに加え親からも批判的な言葉を受けました。
自分たちで決めたことなんだからほっとけよって思いましたが、まあ世代的にそんなものなんだなと今では放置しています。

ネットを見てると主夫はヒモだのクズだの言われ放題ですね。
それが日本人の本音である部分は否定できないんだろうけど。
平成が終わろうとしているのにこの国はまだまだ昭和ですわ。

時間が余る

育児をしている人は時間が足りないかもしれませんが、わたしには子供がいないので時間がどうしても余ってしまい、暇な時間を延々と過ごさなければならないタスクが課されていました。

今思えばかなりもったいないことをしていました。
今でこそ家事から買い物ほぼ全てをこなしてるけど、それでも時間は余ります。
余った時間は読書やスキル向上など勉強として使っています。

主夫になって思うこと

わたしも以前は正社員として会社勤めをしていました。
機械関連の仕事で1日中パソコンを使っていました。

主夫は会社勤めとは違った意味で大変です。
日本のように思想や制度が世界から何周も遅れているような国では、はじめから周りに理解されるのは難しいです。

主夫の中には会社で仕事をしていた方が精神的に楽だったという人もけっこういると思います。

主夫は向き不向きが明確に分かれます。
一番大切な要素は”裸の自分に自信があるか”ということ。
稼ぎのない自分の姿にどれだけ自信を持てるか。

だけど実際には稼ぎのない自分に自信を持てるってけっこう難易度高いと思うんですよ。
だったら自分で自由に稼げばいい。

ダメならまた会社員になればいいだけじゃない?
戻りたくないなら自分で稼ぐために毎日の努力を積み重ねましょうや。

まあ平日昼間にいろんな場所でパソコン作業してると気づきますが、想像してた以上に若い男性を見かけない。
見かけるのは老人と子連れ主婦で8割。

若い男性はみんな会社に行ってるんだろうけど、それだけ”男は会社勤め”が当たり前になってる。

ちょっと恐怖を感じますよ、本当に。
まるで民間の徴兵制度みたい。

何はともあれ周りからの偏見、攻撃なんか蹴散らして行こうや。
どうせ何も考えてないような連中ばかりなんだから。